昨年、簿記2級検定に合格したことを書きました。

 

この簿記2級は、本来、今年の2月の試験向けカリキュラムをTACの通信教育で受講したのですが、運よく(←本当に、運だけ)昨年の11月の試験で合格しました。

 

 

 

カリキュラムは、あくまでも2月の試験向けですから、その時期に向けて、年末に添削問題が届きました。

 

物の試しに問題を解いてみようかと思い、トライすると…汗・汗・汗…。
解けない…。

 

 

 

特に、商業簿記がサッパリ。工業簿記はそうでもなく、なんとか対応できます。

 

なぜかなと考えると、工業簿記は図に書いて解くことが多いので、「視覚」で覚えられている部分があるのではないでしょうか?


一方で、商業簿記は、「暗記」で覚えなければならない部分が多いので、時間の経過で覚えた内容がすっ飛んでいます。

 

 

 

人に何かを伝える際には、「視覚」に訴える方が良いのかなぁとあらためて認識させられました。

 

 


それにしても、私なりに勉強した簿記2級…2ヵ月ちょっとで、こんなに早くも記憶から消え去るとは(涙)。
なかなか実務に生かせそうにもありません。


今後書くことがあるかどうか分かりませんが、履歴書の資格の項目を一つ埋めることができたに過ぎません(涙)。