今日は、天皇杯準々決勝。
川崎フロンターレの対戦は、FC東京戦です。
街はクリスマスムード一色です。
昨日、ラゾーナ川崎へ行きましたが、メチャ混み…。
サッカー選手って、クリスマスの中でもサッカーをやらなければならないので、選手はもとよりご家族も大変ですね。
さて、今日の対戦…
リーグ戦やCSが終わり、かなり間が空いていますから、お互いにどんな調子か分からないです。
フロンターレサポーターなら誰しもが考えていることだと思いますが、サンタさんのプレゼント
は「今日の勝利」がいいですよね。
大会は異なりますが、相手がFC東京で、しかもトーナメント戦ということで思い出すのは、2009年のナビスコカップ決勝。
たしか、カボレ選手でしたかね…。
FC東京のFWカボレ選手が、2009年の夏に中東へ移籍により、FC東京はナビスコ決勝では戦力ダウン。
メンバー的には、どう見ても川崎フロンターレの方が能力が高いと思われましたし、下馬評もフロンターレの優勝の可能性が高いと言われていました。
しかし、あえなく0-2で敗退。
またまたシルバーコレクターとなってしまいました。
そのおかげ(?)で、川崎市内の図書館に本が増えましたが(詳細は省略)…。
その借りを、今日、返そうではありませんか!!!
中村憲剛選手がJリーグのMVPをいただきました。
大会は異なりますが、この天皇杯に優勝してJリーグMVPに花を添えてほしいものです。
ここから、どうでもいい話が続きます…。
どうぞ、ご興味のない方は読み飛ばしてください。
昨日、ようやく録画しておりましたJリーグアウォーズを見ました。
憲剛のスピーチは最高でした。
憲剛のお人柄が滲み出ていました。
憲剛も悠も左胸には、「青」のチーフを…。
統一感がありましたね…。
もう15年ぐらい前のことですが、会社勤めをしていた頃、ロンドン・パリ・ミュンヘンへ再保険の交渉で出張する前、特にロンドンあたりでは胸にチーフをしていくと相手男性に対して「OKですよ」という合図だということを聞かされたことがあります。
つまり、男性同士の恋愛について、「私はOKですよ」…という合図の意味があるそうです…いまはどうか知りませんが…。
そんな話しを出張前の日本国内での会議でしていた際、会議メンバーの数名のスーツを見たとき、当時私がお世話になった会社の社長と、保険の主幹事の会社(国内の某大手損害保険会社)の部長の二人だけが左胸にチーフをしていました。
私は「まさか、お二人はそういうご関係ではないですよね…」と申し上げて、みんなで笑った記憶があります。
本当にどうでもいい話ですね…。
当時、その保険関連の出張でロンドンはもちろん、パリとミュンヘンに同行して一緒になって交渉してくれたお世話になった保険代理店が「AON」です。
ですから、私は個人的にはマンチェスターユナイテッドを応援しています。
いまは、「AON」はマンUの胸スポンサーじゃないのかな?
AONの同世代の連中に「川崎フロンターレ」の存在を必死で説明しましたが、全く伝わりませんでしたわ(涙)。
当時のロンドンのシティでは、エルメスのネクタイがかなり流行っていたみたいで、その話では意気投合しました。
どうでもいい話で失礼しました~。
「聖なる日の青なる戦い」…
フロンターレのスタッフの方は、キャッチコピーをいつもうまく考えるもんだなぁと感心します。