浦和1-2鹿島
2戦合計で、浦和2-2鹿島ですが、アウェイゴールの差により鹿島アントラーズが優勝です。
鹿島アントラーズの優勝、おめでとうございます。
これにて、チャンピオンシップは川崎フロンターレが負けた準決勝を含め、すべての試合でアウェイのチームが勝ちました。
たまたまでしょうけれども…。
鹿島は18個目のタイトルですか?…信じられん…。
3つとか4つとか言うつもりはありません。
1つでいいので譲ってほしいです(苦笑)。
ところで…
「べき論」で言えば、年間勝点首位の浦和が勝つべきだったと思うので、何だかしっくりこないです。
まぁ、こういうルールでやっているので、年間勝点3位の鹿島が優勝ということでも、それはそれで仕方がないと言いますか…。
浦和が先制し、これで浦和優勝かなと思い…
前半最後に、鹿島が追いつき、このまま逆転したりしてと思い…
後半の膠着状況では、こういうときってセットプレーやPKで決まったりするんだろうなぁと思い…
そんなことを考えながら観ていました。
槙野選手は、PKになる前のシーンでなぜボールをスルーしたのでしょうね。
あれは止められたと思うんですけど…。
裏に鹿島の鈴木選手が走っているのが分からなかったのでしょうかね。
2月から始まった今年のJリーグ(J1)は全日程が終了しました。
個人的には、川崎フロンターレの夏過ぎ頃までの快進撃に胸躍らせることができた一年でした。
リーグ戦では、またしても優勝することのできなかった川崎フロンターレでしたが、何度も首位に立つことができましたし、ワクワク感がありましたね。
一年間、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
まだ天皇杯があるので、引き続きワクワクさせてほしいものです。
鹿島も天皇杯で勝ち残っていますので、ぜひ対戦して勝ちたい!