一昨日、天皇杯の準々決勝以降のキックオフ時刻と開催会場が発表されました。
●準々決勝:12月24日
①横浜×G大阪(日産ス/13:00)
②鹿島×広島(カシマ/13:00)
③大宮×湘南(NACK/16:00)
④FC東京×川崎(味スタ/16:00)
●準決勝:12月29日
①の勝者×②の勝者(ヤンマー/13:05)
③の勝者×④の勝者(日産ス/15:05)
●決勝:1月1日
吹田S/14:00
う~ん、フロンターレのゲームはアウェイかぁ。
ラウンド16ではホームゲームだったから、次はアウェイになっても仕方がないのでしょうけど…。
ところで…
J1リーグのチャンピオンシップは、12月3日に終了します。
今回のベスト8にJ2のチームは進出していませんが、J2関連の昇格プレーオフは12月4日、J2・J3入れ替え戦も同日に開催されます。
つまり、12月3日ないし4日にJリーグの日程は終了します。
そうであれば…
天皇杯の準々決勝の日程を12月17日(土)、準決勝を12月24日(土)、決勝を1月1日(祝)あたりにして、一週間に1試合というペースに出来ないかなと…。
そうすれば、移動の余裕ができます。
そこで、準々決勝の4試合は日頃J1のゲームが行われない地方都市で開催すれば良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
何年か前は、準々決勝は地方開催だったはず…たしか。
地方開催できれば、日本全体における国内サッカー人気の底上げにつながる可能性があると思うのですけれども…。