ネットニュースなどにも出ていますし、昨日の日経新聞にも出ました…。
川崎フロンターレの次期監督に、鬼木達(おにき・とおる)コーチが昇格とのこと。
次期監督の人選では「風間サッカーの継承」が前提と言われていましたから、たぶんそうなるんだろうなぁと思っていました。
ほぼ決まったことにごちゃごちゃ言っても仕方がないですが、個人的にはJ1での優勝監督経験のある人が良かったなぁ…。
優勝経験はなくとも、せめて監督経験のある人が…。
他所のチームのことを言って申し訳ないのですが、今年の名古屋さんが新監督を招いて、J2へ降格。
これまでの現場(コーチ)での経験、GMまで兼任しているなどの違いはありますが、あのようなのを見るとやはり怖いですね…。
2011年、相馬さんがフロンターレの新監督に就いたときも夏場に8連敗して、新監督とチームの融合の難しさを目の当たりにしました。
ですが、何事もそうですけれども、能力のある人で最初から経験のある人はいないわけで…。
川崎フロンターレのことを熟知している鬼木新監督に期待しましょう。
弱小・川崎フロンターレに王者・鹿島アントラーズから2000年に来てくれた鬼木選手。
鬼木選手の獲得により、鹿島とご縁ができたおかげでしょうか?
選手としての相馬さんや関塚監督も鹿島アントラーズから川崎フロンターレに来てくれました。
個人的には、あの手拍子を交えた鬼木選手のチャントは好きです。
42歳の青年新監督に来年の川崎フロンターレの運命を託しましょう!