昨日は、J1リーグ2ndステージ第16節が開催されました。
川崎フロンターレのゲームは、アウェイ鹿島戦でした。
川崎1-0鹿島
ある意味、川崎らしくない粘りに粘った勝利でした。
立ち上がりから、防戦一方。
観ていても、本当に苦しかったです。
クロスバーが助けてくれたり、GK新井選手のナイスセーブもありました。
耐えた前半でした。
前半終了の笛が鳴ったときは、ホッとしました。
ハーフタイム中…
「こういう耐えた後、わりと途中出場の森本選手がポロッと点を取って1-0で勝ったりするんだよな」と心の中で思いました(←これ、マジに)…。
後半開始早々から、またもや鹿島ペース。
フォーメーションを変えるもなかなかフロンターレペースにならず…。
そんなとき、エウシーニョのシュートを相手GK曽ケ端選手が弾き、そこに森本選手…。
予想が当たりました…。
小笠原選手からのセットプレー…嫌な予感がしましたが、前節に続きまたもやオフサイドに救われました。
MVPはGK新井選手ですかね。
あるいは、ゴールポストかも?
川崎サポーターは3,000人詰めかけたそうです。
遠征、お疲れ様でした。
最後に、浦和レッズの2ndステージ優勝おめでとうございます。
来年は1シーズン制に戻りそうですが、2ステージ制において1stステージでも2ndステージでも優勝しなかったチームが年間総合順位で1位になったという足跡を残したいですね。