昨日は、J1リーグ2ndステージ第14節が開催されました。
川崎フロンターレのゲームは、アウェイ神戸戦でした。

 

 

 

川崎0-3神戸

 

 

 

昼の他会場のゲームで大差がつくことが多かったので、フロンターレも大差で勝利を収めることを期待しましたが、逆に大差でやられました。

 

 

 

あと3ゲームだけを残す時点で、年間順位における首位から陥落。
何も言葉が出ません…。

 

 

 

この大事なゲーム、しかもアウェイゲーム…。
先に失点しては、精神的に追い詰められてしまいます。

 

 

先制されたシーンは、渡邉千真選手が左に流れたんだから、GK高木選手はニアのシュートコースを消すようなポジショ二ングが出来なかったかなぁと思いました。
防げた失点だったような気がしますが、いかがでしょうか?

 

 

 

2失点目は、あの角度のないところからのゴールですから相手を誉めるべきでしょうが、もう少しエドゥアルド ネット選手が寄せていたら…。

 

 

前節、相手・横浜FMが2点のビハインドにもかかわらず、フロンターレに一時は追いついたので、今回は逆に頑張ってほしかったのですが、あえなく3失点目を献上。
ここで、勝負ありでした。

 

 

 

一時期のフロンターレの勢いはどこへ行ったのでしょうね。
長いシーズン、ずっと勢いをもって駆け抜けるって本当に難しいことを痛感します。

 

 

昨日のゲームを終え、J1リーグは中断期に入ります。
次節まで、3週間あります。
残り3ゲームを全勝できるように、もう一度リセットして頑張っていただきたいものです。

 

 

 

神戸まで参戦された皆さん、お疲れ様でした。

気を付けて、お帰りください。