昨日は、J1リーグ2ndステージ第12節が開催されました。
川崎フロンターレのゲームは、アウェイ大宮戦でした。
川崎2-3大宮
前半終了時点で、川崎0-1大宮。
後半、憲剛選手と小林悠選手のゴールで、川崎2-1大宮と逆転するも、再度逆転されての敗戦…。
後半36分に2-1として、その直後の後半39分と後半44分に失点をしての逆転負けですから、ガッカリです。
これまでのフロンターレの勢いであれば、後半36分の時点で2-1とした時点で勝つことができたように思います。
しかしながら、昨日のゲームは、後半のしかも終盤に、相手・大宮にボールを前線に運ばれました。
それは、一人選手が少なかった影響でしょうか?
一言、言いたい!
大久保!切れるなよ!
優勝に向かって行くためにも、そして4年連続の得点王獲得のためにも、こんなところで一発レッドなんてもらうなよ!
大久保選手が神戸から川崎へ加入するとき、イメージとして「大久保=一発レッド」というものがありました。
川崎へ来てくれて、そういうイメージは覆されたものの、昨日のゲームでとうとう一発レッドをもらってしまいました。
このレッドカードで、試合はぶち壊されるし、優勝にも暗雲が垂れ込めました…。
まぁ、終わったことは仕方がないです。
気分がどんよりとしますが、乗り切らなければならないですね。
次節ホーム横浜F・マリノス戦は、大久保選手とエドゥアルド ネット(イエローカードの累積のため)が不在。
やっぱり気分がどんよりします…。
昨日、熊谷まで参戦された皆さん。お疲れ様でした。