秋の足音が聞こえてくると、最低賃金の見直しの季節ですね。
8月24日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

最低賃金25円アップ

 

 

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2016年度の都道府県別最低賃金の改定額が23日出そろった。
全都道府県の時給が初めて700円を超え、全国平均は現在より25円高い時給823円となった。
上げ幅は比較可能な02年度以降最大。

 

高知、鳥取など6県は厚生労働省の審議会が地域別に示した引き上げ額の目安を上回った。
人口減により地方でも人手不足は深刻で、最低賃金を引き上げて労働力確保を図る例が目立つ。

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