やはり介護の仕事はきついのでしょうか。
8月6日の日経朝刊から抜粋します。
介護職の離職率16.5% 15年度、前年比横ばい
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2014年10月からの1年間に全国の介護職員の16.5%が仕事を辞めたことが5日、公益財団法人「介護労働安定センター」の15年度の調査で分かった。
離職率は前年度から横ばい。
人手不足と感じる事業所の割合は2年連続で増えており、介護現場の労働環境は依然厳しいといえる。
職員に尋ねた労働条件の不満(同)も「人手が足りない」が50.9%と最多。「仕事の割に賃金が低い」(42.3%)、「有給休暇が取りにくい」(34.6%)が続いた。
事業所管理者を除く介護職員約3万8千人の所定内賃金は、平均21万7753円と前年度より約2千円増えた。
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