昨日は、J1リーグ2ndステージ第7節が開催されました。
川崎フロンターレのゲームは、ホーム甲府戦でした。
川崎4-0甲府
アウェイ戦も同スコアでしたから、今年の甲府戦は勝点もさることながら、得失点差でも大きく稼がせていただきました。
ちなみに、2014年シーズンに徳島ヴォルティスがJ1にいたとき、その徳島との対戦もホーム・アウェイともに4-0というスコアでした。
前半はフロンターレが攻めるも、なかなかゴールネットを揺らすことができませんでした。
わりと危ないシーンもありましたが、相手のシュートの精度の低さに助けられました。
前半は0-0で折り返して後半勝負かなと思いきや、終了間際に大久保選手が決めてくれました。
CKから、大久保選手がヘディングでゴールを決めたのは、記憶にないです。
この1点は本当に大きかったと思います。
もしも、前半を0-0で終えていたとしたならば、その後も点が入らず、焦りが出てミスが多くなり、相手のカウンター一発に泣く…なんていう最悪のシナリオだって考えられたわけですから…。
後半開始早々、記録はオウンゴールでしたが、三好選手の好プレーで得点。
ここで、勝負ありだったと思います。
この時点で、あとは小林悠選手が7試合連続ゴールを達成できるかどうかだなと考えた人は多いと思います。
そんなことを考えていた矢先、憲剛選手より供給された浮き玉からの見事な小林悠選手のゴール。
ここまで来たら、8試合連続ゴールを決めてほしいですね。
心配なのが、エドゥアルド ネットの足の状態です。
守備もいいですし、効果的な縦パスも出せる選手ですから、仮に離脱したとしたら痛い…。
危なげのない試合でしたが、この点だけが心配です。
昨日、等々力に集まられた皆さん、お疲れ様でした。