昨日は、J1リーグ2ndステージ第6節が開催されました。
川崎フロンターレのゲームは、アウェイ湘南戦でした。
川崎3-2湘南
まず、一つめのおめでとう。
車屋選手、リーグ戦初ゴール、おめでとうございます。
1対1の局面からの突破は凄かったです。
そして、自分で決めました。
湘南に押し込まれていた時間帯でしたから、価値ある先制点でした。
そして、二つめのおめでとう。
大久保選手、川崎フロンターレへの移籍後80得点、おめでとうございます。
後半早々に大久保選手が決めてくれました。
車屋選手への中村憲剛選手からのスルーパスは見事でした。
この得点で勝負あり…とその時点では思っていました。
最後に、三つ目のおめでとう。
小林悠選手、6戦連発というクラブ新記録の達成、おめでとうございます。
余裕で試合を観ている中で、小林悠選手のヘディングゴール。
この得点で楽勝…とその時点では思っていました。
その後…
後半18分の1失点目は、ご愛敬…。
しかし、後半45分に2点目を取られてからは、かなり焦りました。
しかも、アディショナルタイムは6分。
3-0の時点の余裕なんてどこかへ飛んで行きました。
まさかの3-3のドロー…勝点2が羽を付けて飛んでいく様が頭に浮かびました。
最後の長谷川アーリアジャスール選手のシュートには肝を冷やしました。
正直、やられたと思いました。
本当に、かなり攻められた一戦でした。
劣勢に立たされた中での湘南の粘り強さには頭が下がります。
守備固めに入った後に、あれだけ相手に攻められたのは、フロンターレの反省材料かもしれませんね。
とにもかくにも、勝点3を取れてよかったです。
2月に開幕したJ1リーグ。
7月を終えて1敗しかしていないなんて、開幕当初は想像だにしませんでした。
この調子で8月も突っ走ってほしいですね。
昨日、平塚まで参戦されたサポーターの皆さん、お疲れ様でした。