昨日は水曜日ですが、J1リーグ2ndステージ第3節が開催されました。
川崎フロンターレのゲームは、ホーム新潟戦でした。
川崎3-2新潟
昨日の勝利は「執念」という言葉以外に、適当な言葉が見つかりません。
それぐらい、選手の「執念」を見せつけられたゲームでした。
意地悪く言うと、この執念がなんで1stステージのアウェイ福岡戦に出せなかったのかと(苦笑)。
相手・新潟に2点目が入ったとき…
大島選手から味方へのパスが主審に当たって、相手ボールとなり、そのまま失点…。
このようなツキのない失点を食らうときって、往々にして負けることが多そうで、その時点では負けを予想していました。
ただ、同点に追いついてからは、最後に何か起こるのではないかとワクワク感満載…。
1stステージのホーム鳥栖戦みたいになればなぁと期待していました。
本当に最後の小林悠選手のゴールでの勝点3はミラクルです。
2011年のアウェイ清水戦でしたかねぇ(←間違いだったらゴメンナサイ)…そのときと同じようなヒールでのゴールでした。
ただ、喜び過ぎてユニフォームを脱いでしまい、イエローカードをもらったのはちょっといただけないかな?
相手に先制されるも、その後5分以内にきっちりと大島選手のミドルで追いつくあたり、本当に安定した強さです。
憲剛不在でも、きっちり勝点3。
今日の勝利を、憲剛が一番喜んでいるかもしれませんね。
7月に入っているのに、まだ1敗しかしていないなんて信じられません。
年間総合順位も2ndステージの順位も、変わらず首位。
このまま突っ走ってほしいものです。
平日にもかかわらず、等々力に集まられた皆さん、お疲れ様でした。