土曜日に開催されたJ1リーグ第15節の結果により、順位は以下の通りとなりました。

1位 川崎 勝点34 残り2試合
2位 鹿島 勝点33 残り2試合
3位 浦和 勝点27 残り4試合

これにて、川崎フロンターレはあと2試合勝てば自力優勝できます!



具体的な残り試合を見てみましょう。

川崎フロンターレ
6月18日 第16節 アウェイ福岡
6月25日 第17節 ホーム大宮

鹿島アントラーズ
6月18日 第16節 アウェイ神戸
6月25日 第17節 ホーム福岡

浦和レッズ
6月15日 第10節 アウェイG大阪
6月18日 第16節 アウェイ広島
6月22日 第13節 ホームFC東京
6月25日 第17節 ホーム神戸



もう負けられない浦和は、一戦も落とせない状況の中、過密日程がどのように作用するかですね。

鹿島は、2試合とも勝ってしまいそうです。

川崎も普通にやれば十分勝てる相手だと思うのですが、アウェイ福岡戦が不気味な感じがします。



振り返りますと、2009年…
残り3試合を勝てばリーグ初優勝という状況の中、第32節で最下位だった大分とのアウェイゲームを落として、2位鹿島に首位に立たれ、そのまま優勝を逃した嫌な過去があります。

当時、大分に所属した金崎選手が深い位置からフェルナンジーニョ選手に折り返してゴールを決められた記憶がありますが、そのときは目の前が真っ暗になりました…。

いまの順位の状況が、その2009年のときに似ていなくもない感じがします。
ちょっと嫌な感じを持っているのは、私だけではないと思いますがいかがでしょうか?



久し振りに味わう首位としてのドキドキとワクワク…。
不安がありつつも、残り2試合を楽しませていただきたいと思っております。