求人時における労働条件に虚偽があった場合、罰則を設ける検討に入ったそうです。
6月3日の日経朝刊から抜粋します。
虚偽の求人に罰則検討 厚労省
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厚生労働省はハローワークや民間の職業紹介事業者に労働条件を偽った求人を出した企業に対して罰則を設ける検討に入った。
悪質な業者へ制裁を科すことで求職者とのトラブルを防ぐ。
ハローワークの求人票が実際の労働条件と違うという相談は、厚労省の調査で2014年度に約1万2千件に上るなど社会問題化している。
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