ようやく読みました、「残心」。

川崎フロンターレの大黒柱である中村憲剛選手の挑戦と挫折について書いた本です。

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読んでいない方のためにも内容を書くことは差し控えますが…

2003年にフロンターレに加入し、順風満帆にサッカー人生を歩んできたものと思っていました。
しかし、中村選手クラスでもいろいろな苦悩があるんですね。



この本を読んで、益々親近感がわきました。

早く、憲剛にタイトルを獲らせてあげなきゃだめだなぁ…改めて、そんなことを感じました。


サッカーファンの方には、お薦めの一冊です。