昨日は、リーグ戦1stステージ第10節が開催されました。
川崎1-1仙台
大島選手の角度のない所からの一撃で、何とか追いつくことができました。
ありがとう!僚太!
一瞬、何が起こったのか分かりませんでした。
2009年のナビスコカップの準々決勝鹿島戦2ndレグのジュニーニョの終了間際のゴールを彷彿させるような一撃でした。
試合結果は引き分けでしたが、判定によって無理やり勝敗をつけるとしたら、仙台の勝利かなぁと思います。
フロンターレは、フロンターレらしさが出せませんでした。
風が強かったことも影響していることでしょうし、後半特にセカンドボールをことごとく仙台に取られ、リズムを掴むことができなかったように思います。
フォーメーションを変えたり、いろいろと手を尽くしていると思うのですが…勝てない原因は何なのでしょうか?
勝つべき試合で勝てなかった…これは、まぎれもない事実ではありますが、リードされたゲームで追いつくことができた…これもまぎれもない事実です。
勝点0ではなく、何とか勝点1をもぎ取った…そんなポジティブな考え方をしたいと思います。