先日も書きましたが、まずは…

この度の大地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。

余震が収まり、一日も早く平穏な日々が訪れますよう、心からお祈り申し上げます



被災地をホームタウンとするJ2リーグ所属のロアッソ熊本については、選手自体が被災者となっているわけで、すでに2試合が中止となっています。

今後についても、3試合を中止することが決定し、5月15日のアウェイ千葉戦からリスタートすることが決定されました。

5試合の代替日については未定だそうですが、11月27日に始まるJ1昇格プレーオフまでに組み込む方針だそうです。



ロアッソ熊本は今季好調で、記憶に間違いなければ、3月には一度首位に立ったこともあったと思います。

代替日が夏の暑いころに設定されると、コンディションの維持が困難になり、成績が悪くなっていくのではないかと心配です。

熊本県民の皆さんの元気を取り戻すためにも、5月15日以降、ロアッソ熊本には頑張っていただきたいと思います。



振り返れば、2011年の東日本大震災の際は、全チームが変則日程を余儀なくされました。

やむを得ず短い期間に試合を詰めた日程となり、水曜日にリーグ戦が開催されることも多かった記憶があります。



こう考えると、何事もなく、土曜日または日曜日にサッカーを楽しめることができる…
日常にサッカーというものがあることに感謝しなければならないなと改めて考えさせられました。