ちょっと腹が立ちそうな記事のご紹介です。
4月6日の日経朝刊から抜粋します。
公的年金の保険料や税金、年1.3兆円が回収不能
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国民が支払う公的年金の保険料や税金のうち、政府が徴収をあきらめて回収不能になった金額が年間およそ1.3兆円に及ぶことが5日、わかった。
国民年金が6割を占め最大だ。
回収不能が最大の国民年金は個人事業者らが月額1万6260円支払う制度。
2014年度では2年間滞納になった保険料は計5044万カ月あった。
滞納保険料全体の数%程度しか強制徴収を実施しなかったとみられ、ほとんどが回収不能になった可能性がある。
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