昨日のJリーグ第5節…
川崎1-1鹿島
川崎フロンターレは鹿島アントラーズとの「春の大一番!!」を制することができませんでした。
小林悠選手の気迫で何とか同点に追いつくものの、首位を浦和レッズに譲り渡しました。
だけど、面白いゲームだったと思います。
正直に言いますと、負けなくてホッとしています。
鹿島に分があるゲームだったと思います。
ただ、失点シーンは、ちょっともったいなかった。
鹿島・遠藤選手と土居選手のシュートは本当に危なくて、言い方悪いですが外してくれて有難かったです。
そして、鈴木選手のヘディングに対するGKチョン ソンリョン選手のスーパーセーブ。
これらが決まっていれば…と思うと、怪我人が多い中でも、強豪・鹿島アントラーズ相手に勝点1をきっちりと積み上げることができ、良かったと思います。
首位陥落ではありますが、いまは首位がどうのこうのというよりも(←そのわりには、前節終了後のエントリーで首位を喜びましたが…)、目の前の勝点3や勝点1を積み上げていく時期。
勝ちたかったのは当然ですが…勝点0に終わらず、形勢不利ながら勝点1を積み上げたことを評価したいと思います。