サービス残業のお話しです。
12月26日の日経夕刊から抜粋します。
サービス残業、35%経験 「申告しづらい」多く
ここから
連合のシンクタンク「連合総研」が労働者2千人を対象に9月の労働時間を調べたところ、管理職ではなく残業手当の出る立場で残業をした485人のうち、35%が、サービス残業に当たる「手当の申告をしなかった時間がある」と回答した。
その平均は18.1時間。
59%の人はきちんと申告していた。
申告しなかった人のうち69%は「自分で調整した」、18%は「上司から言われた」。
自分で調整した人の理由は「申告しづらい雰囲気」の32%が最も多く、「なんとなく」28%、「手当に限度がある」22%と続いた。
ここまで
この記事の解説は、こちらから。一緒に考えてみませんか?