妊娠・出産・育児を理由による退職強要や降格などの不利益な取扱いを指す「マタハラ」を経験した人の割合が発表されました。
11月12日の日経夕刊から抜粋します。
妊娠や出産した派遣社員 マタハラ「経験」48%
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厚生労働省が女性を対象に行った初の実態調査で、妊娠・出産した派遣社員の48%が「マタハラを経験したことがある」と回答したことが、12日までに分かった。
正社員では21%だった。
誰からマタハラを受けたかを尋ねると、「直属の男性上司」が最多で19%、「直属の女性上司」11%。「同僚、部下」では男性5%、女性9%で、女性の方が多かった。
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