昨日の川崎フロンターレのゲームは、ホーム湘南戦でした。
川崎2-1湘南
94分にエウシーニョの粘りのあるゴールで逆転勝ちを収めることができました。
今日のタイトルは、「等々力劇場」以外に思い浮かびません!嬉しい!!!
もっと早い時期(たとえば春先とか)に等々力劇場があればいいかなぁとも思いましたが、そんな贅沢は言っていられません。
この勝利で波に乗って、2ndステージへ突入してほしいものです…。
試合内容は、後半、憲剛が入るまで、相手のプレスが効いており、川崎がボールを保持しているように見えるものの、湘南が守備の網にかけてカウンター…この繰り返しだったように思います。
憲剛が途中出場してから、川崎のボールが回り始めたように思います。
2012年のホーム浦和戦のときと同じような憲剛の相手ゴール付近での縦への突進でPKを獲得し、何とか追いつくことができました。
しかし、ゲームの「質」みたいなものは湘南の方がちょっと上だったように思います。
昨日は、等々力へ遅い到着だったため、湘南のサポーターエリアの横で観戦しましたが、後半、湘南のゴールへ襲い掛かる動きは怖かったです…とにかく、運動量が落ちない!
そんな湘南サポーターの横のエリアで観戦したからこそ分かったのですが、湘南サポーターは応援がクリーンですね。
選手紹介の際、相手チーム(川崎)へのブーイングは全くなし。
一般的には、憲剛や嘉人のところでブーイングがあるようですが…。
川崎の控えGKの安藤選手の商会のときには、惜しみない拍手がありました。
笑ったのが、「好きです 川崎 愛の街」にかけて「好きです 湘南 食の街」のゲーフラ…思わず、パシャリ!
昨日、等々力にお集りの皆さん、お疲れ様でした!