明日は、もう一つの神奈川ダービー(川崎-湘南)です。
そこで、J1において川崎フロンターレは何回、神奈川最高位についたことがあるのだろうと考えました。
「神奈川最高位」とは、その年のJ1における神奈川県内のチームとして最高位にあるチームのこと。
どうでもいい興味かと思いますが、川崎フロンターレの再昇格後の2005年以降を調べてみました。
2005年 8位・川崎 9位・横浜FM
2006年 2位・川崎 9位・横浜FM
2007年 5位・川崎 7位・横浜FM 18位・横浜FC
2008年 2位・川崎 9位・横浜FM
2009年 2位・川崎 10位・横浜FM
2010年 5位・川崎 8位・横浜FM 18位・湘南
2011年 5位・横浜FM 11位・川崎
2012年 4位・横浜FM 8位・川崎
2013年 2位・横浜FM 3位・川崎 16位・湘南
2014年 6位・川崎 7位・横浜FM
2015年 5位・横浜FM 6位・川崎 7位・湘南
*2015年は第14節時点
こう見ると、かつては川崎がしばらく神奈川最高位にありました。
近年では、横浜FMにその座を譲ったこともありました。
昨年は、川崎が奪還。
面白いのは、今年の現時点では湘南が7位に位置しているところ…。
湘南と言い、横浜FCと言い、(失礼ながら)昇格してもすぐに降格という歴史をたどりましたが、今季の湘南はいい位置につけています。
もっと言えば、明日負ければ、川崎は湘南に追い抜かれちゃいますからね…。
34試合終わって、今年の神奈川最高位はどこのチームになるのでしょうか?
今年は三つ巴となりそうで、とても楽しみです!