「高度プロフェッショナル制度」や「脱時間給」という言葉が新聞紙上で賑わいそうです。
2月14日の日経朝刊から抜粋します。
脱時間給 金融・商社が意欲
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厚生労働省は13日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)を開き、時間ではなく成果に対して賃金を払う「脱時間給」制度(ホワイトカラー・エグゼンプション)の導入を正式に決めた。
通常国会に関連法案を提出し、2016年4月の施行を目指す。
対象は年収1075万円以上の専門職で、金融大手や総合商社などが導入を検討する。
ムダな残業を減らして労働の生産性を高める狙いだが、導入には労使の合意が必要だ。
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