ユニークな給与の決め方をしている会社のご紹介です。
1月12日の日経朝刊から抜粋します。


「給与はサイコロ次第」の意図 創造力、面白がってこそ

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1998年の設立で広告やゲームなどインターネットサービスを手がけるカヤック。

スマートフォンと劇場のスクリーンを連動させた映画観賞、普通の黒板をプロジェクターで電子化するシステムなどユニークな技術が売り。
「面白法人」を名乗り、給与制度がその象徴だ。

社員は毎月、給料日が近づくと全員がサイコロをふる。1が出れば月給の1%、6なら6%が上乗せされる。もちろん悪ふざけではなく、大まじめ。


CEOがいう。「他人の評価を気にしていたら面白く働けず、面白いものがつくれない」。
運任せのサイコロ給は他人の評価がすべてではないとのメッセージ。

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