恒例の川崎フロンターレ新体制発表会見が昨日開催されました。
毎年、メインは社長やGMのお話しだと思っています。
選手の獲得について…8月から選手獲得の調整を始め、選手獲得のポイントは3つとのこと…
1.スピードの速い選手
2.技術の高い選手
3.フィジカルの強い選手
今季は特に、そういう選手が揃っているのでしょう。
加えて、今季の補強はフロンターレのサッカーにフィットできるかどうかという観点も鑑みたとのことでした。
10人もの新たな選手を獲得したわけですから、もちろん期待はしております。
しかしながら、昨年の補強が成功とは言い難かったので、どうしても疑心暗鬼になってしまいます。
ここ何年かで加入した選手は、期限付き移籍やら何やらで、すぐに放出することが多いイメージがあります。
そして、今季は外国人枠も残しました…。
そういう意味で、今季に関していえば、私の中ではここ何年かの中で一番期待が薄い感じがしております。
杞憂に終わればいいのですが…。
どちらかというと、「今季」と言うよりも、「今後」に期待できる選手が多いイメージです。
そんなことを言いつつも、開幕へのワクワク感は高まってきましたね…。
余談:
板倉選手と三好選手は、川崎フロンターレU12の一期生。
彼らが5年生の時、愚息は小学校6年生で某地元クラブに属し、一度だけ対戦。
その試合では、息子のクラブチームが勝ちました。
それが愚息の誇りのようです…。