介護休業制度が、2017年頃から少し変わりそうです。
1月9日の日経朝刊から抜粋します。
介護休業を分割取得 制度拡充で使いやすく 40~50代の離職防ぐ
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厚生労働省は会社員が家族を介護するために取る介護休業制度を拡充する。
現在は家族1人につき原則1回に限っている休みを、分割して複数回取得できるようにする。
仕事と介護を両立しやすい環境を整え、企業の中核となる40~50歳代の人材が親の介護のために離職するのを防ぐ狙いだ。
育児・介護休業法を改正し、2017年にも導入する。
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