すみませんが、今日も自慢をさせてください…。


母校・青山学院大学が箱根駅伝で総合初優勝という結果を収めることができました。
青学、箱根総合優勝! 

選手のみんな!お疲れ様!
青学、箱根総合優勝! 

原監督!お疲れ様でした!
青学、箱根総合優勝! 



戦前、下馬評では他の大学の方が優位でした。
ですが、個人の1万メートルの成績を見ると引けを取らないので、もしかして優勝できるのではないかと思っていました
それが…もしかしました。



好タイムで優勝することができましたが、復路のスタートの時点ではドキドキでした。
7区辺りで、かなり落ち着きましたが…。



昨日は、例年通り、10区の六郷橋における青学のOB・OGの方々が集う幟(のぼり)付近で応援をしました。
青学、箱根総合優勝! 



優勝の瞬間、涙がこぼれそうになりましたよ。
他の大学スポーツとは異なり、駅伝はテレビでずっとその経過を追うことができるからでしょうかね。


自分にとって、幸先の良い一年となりそうです。
後輩たちから元気をもらいました!


6区 村井君
落ち着いた走りでした。この区で、2位との差を広げられたことが大きかった。最後は、足が痙攣したにもかかわらず、よく走り切りました。

7区 小椋君
気持ち良さそうに走っていました。2位以下を突き放すことができ、この辺りから安心できました。

8区 髙橋君
安定の走りとは、この走り。ビクともしない安定の走りでした。

9区 藤川君
なんの心配も要らない見事な走りでした。キャプテン、お疲れ様でした。

10区 安藤君
六郷橋上での声援が届いたでしょうか?OB・OG数人で後押しをさせてもらいました。
ゴール裏で鍛えているせいか、こういうときの自分の声のデカさが恥ずかしいというか、逆に役に立つというか…。



何とか襷(たすき)を繋いでほしい、繋がせてあげたいとの一念で、日本中を沸かせた「箱根」が終わり、お正月も終わりですね。
本当に、お疲れ様でした。



追記:
フロンターレのタイトル獲得よりも先に、母校が箱根駅伝で優勝するとは夢にも思いませんでした…。