昨日の川崎フロンターレは、ホーム清水戦。
今季は不調の清水エスパルス。
降格危機により、このような横断幕が掲出され、試合前は「大変ですなぁ」と余裕でした…。
試合結果は、川崎2-3清水…前半2-1、後半0-2の華麗なる逆転負けでした(涙)。
試合終了後…ブ~~~!!!
川崎フロンターレの応援席のどこからともなく、ブーイングが…。
私も、さすがに思わずブーイングしてしまいました。拍手もできず…。
憎らしいからブーイングするのではなく、愛の鞭として…。
選手が試合前のウォーミングアップで出てきたときには、いつもと違う応援で選手へ「今日は何としてでも勝つ」というメッセージを送ったはずなのですが…。
そんな中での不甲斐ない試合内容・結果から、なんとかフロンターレらしさを取り戻してもらうために、愛あるブーイングをした人は多いと思います。
夏の好調時から、こんなに様変わりするものでしょうか?
ホーム鳥栖戦で、立ち直ったかに思いましたが。
それにしても、大久保選手とレナトの連携が悪すぎると思いませんか?
ほとんどパス交換が見られず…。
ゴール前で、一方がフリーにもかかわらずパスをせず、自分でシュートを打ち、しかもそれを外して、相手が呆れる…こんなシーンが多いようにお見受けします(私の気のせい?)。
二人の間に何かあったんかいな?
憲剛は、満身創痍の中で闘ってくれました。
怪我で退場したときは、誰しもが心配しました。
憲剛がピッチを去った後、そんな憲剛の姿を見た他の選手たちはどう思っただろうか?
奮起することもなく、ゲームを建て直すことができず、勝つこともできなかった…。
捲土重来…。
今日の愛あるブーイングを耳に残して、次のゲームをしっかりと闘ってほしい。
こんな不甲斐ない闘いのままシーズンを終了させて欲しくない。
試合終了後、私が応援したエリアのコールマネージャーが最後に言った言葉…。
「こんなチームになっても、俺、フロンターレしか応援できねぇんだもん」
私も、そうだ!!!
みんなも、そうだ!!!