人事労務情報とは全く関係のないお話しですが、9月25日の日経朝刊から抜粋します。
「事故る」「パニクる」使う、半数 文化庁が国語調査
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電子レンジで加熱する意味の「チンする」など、名詞や擬音、英単語の一部などに「る・する」を付けて動詞化した造語が広い世代に浸透していることが24日、文化庁の2013年度の「国語に関する世論調査」でわかった。
「チンする」は90%、「サボる(怠ける)」は86%が使うと回答した。
文化庁は「日本語の特徴的な表現であり、言葉の乱れとは言えない。
ただ、使い方は世代間で異なり、場面によってふさわしい言葉遣いを選んでほしい」としている。
ここまで
言葉って、時代とともに変わっていくものなのでしょう。
記事に載っている例で言いますと…
「チンする」「サボる」「お茶する」「事故る」「パニクる」「愚痴る」は、私もよく使います。
一方で、「告る」「きょどる」「タクる」「ディスる」は使いませんねぇ。
「タクる」だけ意味が分からなかったのですが、「タクシーに乗る」という意味とのこと。
はじめて知りました。
我が家で使う言葉…
「ラゾる」…ラゾーナ川崎へ行く
用例:「ちょっとラゾって来るわ」
「ジロる」…ラーメン二郎へ行く
用例:「がっつりとジロるかぁ」
こんな使い方でも、きちんと家族には伝わります。