川崎フロンターレの天皇杯は、真夏に終わりました…。
昨日の天皇杯3回戦のスコアは、川崎0-1愛媛。
リーグ戦とナビスコカップに集中できると、ポジティブに考えたいと思います。
フロンターレのスターティングメンバーを見た第一印象…点は取られないだろうけど、点を取れるのか?
後半の最後の10分ぐらいは点を取れそうな雰囲気がありましたが、それまでは得点の匂いがしませんでした。
小林悠選手だけではなく、レナトもベンチに入れておいて欲しかったです。
それにしても、あれだけゴール前をガチガチに固められたら崩せません。
もっとミドルシュートを打つか、あるいは空中戦に持って行くか…。
最後は、CKやらFKで、空中戦で点を取れそうでしたけれどもね。
選手からは、何とかしなければならないという気持ちは伝わってくるのですが、空回りしたのか、ことごとくミスに繋がってしまいました。
収穫は山越選手だけのような気がします。ドリブルも良かったし、プレイスキックも良かったと思います。
これだけメンバーを変えたんだから、週末のリーグ戦のマリノス戦は負けられませんね。
話変わりまして…
自分が住んでいる街のクラブ(川崎フロンターレ)と、自分が生まれた街のクラブ(愛媛FC)の戦い…とても嬉しかったですし、心地が良かったです。
勝ちたかったですけれどもね…。
愛媛FCの選手紹介のとき、逐一、一平くんが飛び上がる姿が可愛かった…。
愛媛産には、愛がある。
おっしゃる通り!
昨日、等々力に集まられた皆さん!お疲れ様でした!