夫が家事に参加できるようにするための秘訣?
そんな新聞記事を8月12日の日経朝刊から抜粋します。
夫の家事参加伸ばすには 妻の褒め言葉大切 民間調べ
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夫の家事参加を伸ばすには妻の褒め言葉が有効――。
旭化成ホームズの「共働き家族研究所」の共働き夫婦の家事に関する意識調査で、妻のひと言が夫の家事意欲を大きく左右する姿が浮かび上がった。
共働き世代の中心である30代で、妻に「ダメ出し」をされたことのある夫は79.0%。
「洗濯物を畳むとき、へたくそと言われ、二度とやるもんかと思った」「皿洗いをしたとき、用途の違うスポンジを使ったと責められ、悲しい気分になった」など、妻のひと言でやる気を失ったとの声が多く寄せられた。
一方、「朝早く洗濯物を干したとき、寒い中ありがとうと言われた」と妻の言葉で家事へのやる気を高めた夫、「子供が喜ぶと言うと(夫は)急にやる気になる」とうまく夫を操る妻もいた。
調査担当者は「夫がうれしくなる妻のひと言は、実は妻も夫や子供から言われたい言葉。
お互いへの思いやりと感謝の言葉が大切」と話した。
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男性による家事参加が増えると女性の負担は相当楽になることでしょう。
そのための秘訣は、妻の夫に対する褒め言葉だそうです。
働いている奥様は、ぜひともご主人に優し~い言葉でうまく操って(?)、少し家事の負担を減らしてみてはいかがでしょうか?
はい?我が家?
上手く操られております…。