本ブラジル大会に入るまで、日本人のワールドカップの得点王は、稲本潤一選手(川崎フロンターレ)と本田圭佑選手(ACミラン)の2得点でした。


コートジボワール戦で本田選手が先制弾を決めたので、とうとう稲本選手の記録が抜かれてしまいました。
昨日ふと思い出してしまい、ちょっと悔しくなりました…。


こう考えると、ボランチ(守備的ミッドフィルダー)で2得点とは、稲本選手は凄い選手だなと感じます。
稲本選手が川崎フロンターレに加入したのは2010年。それ以来、リーグ戦にて3ゴール。
ワールドカップでは何とも効率よく得点を上げていますね(苦笑)。


等々力で稲本選手のプレーを気軽に見ることができることに感謝しなくては…。