昨日の川崎フロンターレのゲーム…ACLホームFCソウル戦は、2-3の悪夢のような逆転負けでした。
後半に入り、ゲームが動きました。
今年の川崎フロンターレの典型的なやられ方…後半ロスタイムでの被弾による逆転負け。
それと、小林悠選手の見事なゴールの直後の失点もいただけませんね。
誰を責める訳ではないですが、守備が軽かった感じは否めないです。
振り返ると、3月15日のホーム大宮戦で大逆転負けを食らった後、昨日のゲームまでの12試合(リーグ戦8試合、ACL4試合)で、フロンターレは複数失点を与えていませんでした。つまり、12試合連続で1失点までに抑えていました。
そういう意味で、このところ守備が安定していたので、昨日の3失点は残念でした。
途中までは、(勝手ながら)勝つもしくは引き分けと思っていたので、敗戦という現実を受け入れられなかったです(涙)。
シーズンチケット対象外で、しかも平日開催にもかかわらず、9千人超のサポーターが等々力競技場に集結しましたが、みんなの願い届かず…。
私自身、くよくよしても仕方がないですし、選手はもっとショックでしょう。
切り替えて、次のゲームに臨まなければいけませんね。
昨日は風がきつく寒かったです。どうぞ、風邪などひきませんように…。
お疲れ様でした。