昨日の川崎フロンターレは、ホームG大阪戦です。
川崎2-1G大阪。

疲れがある中での貴重な勝点3

後半ロスタイムで勝ち越した、俗に言う「等々力劇場」ですね。


お互いに力を出し尽くした好ゲームだったと思います。
久し振りに見たガンバは、いままでのイメージより攻撃力が少し低下しているかなと思いました。
宇佐美選手が怪我で先発できなかった影響があるのでしょうね。

いつ勝ち越しできるかと、もどかしい戦いでした。
危ないシーンがありましたけれども、疲れている中で、よくぞ最後の最後に決めてくれました!

疲れがある中での貴重な勝点3



選手の皆さんは、本当にこの連戦で疲れているんだろうと思います。
レナト、憲剛、森谷、大久保の各選手とも、みんなシュートが浮いていました。
専門的なことは分かりませんが、疲れにより軸足に力が微妙に入らず、シュートが浮いてしまうとか…。


ところで、ガンバの怪我の選手(オ ジェスク選手)は大丈夫だったでしょうか?
ちょっと心配です。
小林悠選手も、相当心配していました。かばうようになってしまうのですが、小林選手のプレーは不可抗力だと思います。

何人かのブロガーさんも書いていらっしゃいますが、相手選手が倒れている最中、フロンターレの各選手のチャントを歌うのはどうかと思いましたが、いかがでしょうか?
サポーター集団の方は、いつもご苦労をされていて頭が下がる思いですが…あの瞬間、申し訳ないですが私はチャントを歌いませんでした。と言うか、歌えませんでした。
オ ジェスク選手が担架(ストレッチャー?)で退場するとき、一部のフロンターレサポーターから温かい拍手が贈られたのがせめてもの救いです。


昨日は守備陣が頑張っていました。
田中裕介選手は蔚山戦に続き、昨日も好セーブ。
西部選手にもビッグセーブがありました。

疲れがある中での貴重な勝点3



昨日、等々力に集まれた皆さん、お疲れ様でした!

疲れがある中での貴重な勝点3



最後に、試合以外のことを…
サッカー観戦するには、トラックがある陸上競技場はデメリットかもしれません。
そのデメリットをうまく利用して、今年もスタジアム内でのフォーミュラカーの走行がありました。
物凄い迫力の音ですね。

せっかく写真を撮ったので、何枚か載せておきます。

疲れがある中での貴重な勝点3

疲れがある中での貴重な勝点3

疲れがある中での貴重な勝点3



普通車のハンドルとは違うんですね。

疲れがある中での貴重な勝点3