ネットニュースから抜粋します。
人材コンサルタントの方が書いている記事です。


非正規雇用者「職場のチョコ格差が不愉快」の声高まっている

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非正規で働く男性から寄せられたお手紙は、モテと非モテだけでなく、正規雇用と非正規雇用の差を物語っていました。ただでさえ非モテなのに、非正規雇用者として職場に常駐しているので、どう頑張っても職場でチョコレートをもらう対象にならないのだとか。
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日本の雇用社会では、正規雇用と非正規雇用との間の差が問題視されています。
そんな中で、もらえるバレンタインデーのチョコレートにまでも格差があるとは…。


個人的には、正規社員とか非正規社員とかっていう呼び方はあまり好きではありません。

あくまでも仕事上の「役割」の違いであって、たまたま責任等の重たい仕事、あるいは重たくない仕事があって…それを正規社員に割り振るか、それとも非正規社員に割り振るかの差ではないでしょうか…。
みんなで一つの目的に向かって仕事を仕上げるわけで、正規だの非正規だのっていう区別はどうかと思います。

いろいろな統計を取る上で、形式的に区別することは必要なのかもしれませんけどね…。


チョコレートをもらう、もらわない云々と直接関係はありませんが、この正規雇用と非正規雇用の区別…。
社内での位置付けを、どのように考えれば良いのでしょうかね…。