おはようございます。
今日も宜しくお願い致します。
サッカーの無い週末は本当につまりませんな…。
少しでもサッカーを感じておこうと思い、「Jクラブ強化論」という本を週末に読みました。
私のようなフロンターレが勝っただの負けただので一喜一憂しているサポーターからすると、クラブの強化部門に接する機会は少ないです。
と言いつつも、新体制発表会見をLIVEで放映してくれるという何ともありがたいクラブである川崎フロンターレの場合、その会見の場でGMのお話しを聞くことができるので、強化部門が他のクラブよりも身近な存在であるかもしれません。
それは大変恵まれていることであると思いますし、有難いことであるとも思います。
この本には、Jリーグの各強化部門の方々のご苦労が書かれているとともに、この仕事はやってみると相当に面白いんだろうなぁとも感じさせられました。
詳細は書きませんので、どうぞこの本をお手元に取ってみてください。
さて、川崎フロンターレの強化については、今年は大当たりでした。
大久保選手をはじめとして、山本真希選手の獲得は本当に今年の躍進を支えました。
来年に向けては、栃木のパウリーニョ選手を獲得するなど早くも強化が進んでいます。
一番のポイントは、両外国人(ジェシ、レナト)の動向かと思います。
この二人が来年も残ってくれるようであれば、さらなる上位進出を狙えるのではないかと期待が持てます。
今冬のストーブリーグ、川崎フロンターレの強化部門に大いに期待したいところです。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。