おはようございます。
今日も宜しくお願い致します。
平日ですが、川崎フロンターレのお話しをします。
永くフロンターレで活躍してきた伊藤宏樹選手(背番号2)が今季限りで引退することが決まりました。
ガツガツしたプレースタイルではなく、非常にスマートなプレーをする選手です。
個人的に好きな選手でした。
2001年から今季2013年まで13年間、フロンターレ一筋の選手です。
2001年入団ということは、2000年に入団を決めたわけです。
フロンターレは2000年にJ1。そして、2001年には降格しJ2。
つまり、J1のチームに入団するはずが、入団するときにはJ2のチームになっていたという何とも悲しい入団だったのだと思います。
伊藤宏樹選手の懐かしい写真を見つけました。
2004年9月23日のホーム山形戦の試合開始前のサイン会です。
その左隣には、中村憲剛選手…一緒にサイン会でした。二人ともイエローカードの累積警告だったのですかね。どこまでも仲の良い二人。
これは、2002年12月8日の天皇杯SC鳥取戦の試合開始前(?)の一コマ。
先日の宏樹選手の引退セレモニーで花を渡すために駆けつけてくれた渡辺匠選手(現・横浜FC所属)も写っていますね(背番号30)。
ちょっと話がずれますが…
この写真、分かりにくい写真なのですが、2003年5月14日のホーム広島戦のウィズハンドの写真です。
背番号30の渡辺匠選手と手を繋いでいるのがうちの息子なのですが、ふろん太君で隠れてしまっています。
そういう意味で、渡辺匠選手は我が家にとって思い出深い選手です。
私は2002年の夏ごろから、川崎フロンターレを応援するようになったのですが、当時在籍していた選手が伊藤選手を最後にいなくなりました。残念です。
伊藤宏樹選手、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
引退セレモニーは盛大でした!
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。