おはようございます。
今日も宜しくお願い致します。
一昨日は暑かったものの、昨日あたりは凌ぎやすい一日でした。
三連休の最終日ですから、サッカーのお話しを。
一昨日のナビスコカップ準決勝の浦和戦については、昨日のエントリーで書かせていただきました。
試合を観ていないので、昨日はさらっと書きました。
いろいろなブロガーの方たちのエントリーを拝読すると、フロンターレの出来は相当ひどかったみたいですね。
サポーターをやっていて辛いのは負けることですが、その負けにも二種類あるように思います。
一つは、いいサッカーをしながらもなかなかゴールを割れずに敗戦。
これはある意味仕方がないと思いますし、サポーターもある程度は納得できると思います。
もう一つは、本当にやる気あんのかいなと思わせるぐらい何もできずじまいでの敗戦。
一昨日の試合は、これに近いものだったような感じですね。
相手あってのサッカーですから、こちらのやりたいことがすべて出来るわけではありません。
相手のペトロビッチ監督は、ハーフタイムで「私が浦和に来て、最も素晴らしいゲームをしている。あとはゴールだけだ」と選手に言ったそうです。
選手たちを鼓舞するために言ったのか、それとも本当に最高のゲームだったから言ったのかは分かりませんが、いずれにせよ浦和の出来は相当良かったのでしょう。
では、なぜ浦和はそんなに素晴らしい試合が出来て、川崎はそれが出来ないんだろう。
いままで何度もこんな思いをしてきました。
毎年同じメンバーでやっているわけではなく、選手の入れ替わりがあるにもかかわらず、伝統的に大一番に弱いフロンターレというイメージが定着しつつあります。
本当に、川崎フロンターレはメンタル面が弱い感じがします。
何とかなりませんかね。
ここ一番に強い川崎フロンターレになってほしい…三連休の最終日の朝…そんなことを考えています。
どうぞ、三連休の最終日。良い休日をお過ごしくださいませ。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。