おはようございます。
J1の試合がない週末はつまらないですね。
今日もよろしくお願いします。
昨日の日経夕刊のスポーツ欄とは無関係のページに、川崎フロンターレの記事がありましたので抜粋します。
Jリーガーと練習場で交流 無料で見学、サインもゲット
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来年開くワールドカップ(W杯)ブラジル大会への日本代表の出場が決まった男子サッカー。テレビで観戦したり、スタジアムで声援を送ったりする以外にJリーグのチームの練習場に足を運んでみるのはどうだろう。試合とは違う選手の一面が見られるほか、サインや握手をしてもらえる穴場でもある。
川崎市麻生区にある川崎フロンターレの練習場「麻生グラウンド」。7月8日、練習開始時刻の午前10時の少し前になると、クラブハウスから選手が出てきた。チームの顔である中村憲剛、大久保嘉人、稲本潤一ら各選手もいる。
まずは軽いウオーミングアップ。選手同士で談笑したり、追いかけっこしたりするシーンも。和やかな雰囲気だ。
ゲーム形式の練習になると雰囲気は一変。「下がるな」「ケンゴ、右」。コーチの指示やパスを求める選手の声がこだまする。ボールを蹴る音や選手の息づかいまで聞こえてくる。
毎月下旬に翌月の練習日程がホームページで公開される。変更することもあるので、前日には最新情報を確認しておいた方がいいだろう。
今の時期の見学で注意すべきなのは熱中症だ。フロンターレの場合、見学用のベンチに屋根がないため、日傘を持参するなどの準備が必要。水分補給もこまめにしたい。
ここまで
サッカーのチームだから、新聞のスポーツ面に取り上げられるのは、ある意味で当たり前。
私は、このようにスポーツ面以外で取り上げられることに大きな意義があると思っています。サッカーに興味がある人以外の人が読む可能性が高いですからね。
この記事には、フロンターレ以外にも、レッズとアルビレックスのことも少し書かれていましたが、メインはあくまでもフロンターレ。
嬉しいじゃないですか!!!
頑張りましたね!フロンターレの広報さん!!!
いつもこのブログで、フロンターレのことで偉そうなことを書かせていただいていますが、実は私自身が麻生グランドへ行ったことがありません。
理由は二つ…。
一つ目は、遠いから。同じ川崎市とは言え、私の住む幸区から麻生区は遠いです。登戸で乗り換えて、新百合ヶ丘で乗り換えて…やっぱり遠い…。
二つ目は、はまりそうだから…。見学に行って、楽しすぎてはまってしまって、麻生グランドへ通うことがライフワークになってしまったらと考えると、ある意味怖い…。
だけれども、一度行ってみようかなと考えさせられる新聞記事でした。
記事には、麻生グランドの地図やアクセス、連絡先も載っていました。
見学するお客さんが増えるかもしれませんし、ひいてはフロンターレのサポーターが一人でも増えるかもしれませんね。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。