おはようございます。
今日もよろしくお願い致します。
昨夜は、AKBの総選挙がありましたね。
娘が見ていたので、私も年甲斐もなく見てしまいました。
投票数を見ていたら、下手な地方自治体の首長や議員の先生方よりも多いのではないかと思いました。1位の指原さんは15万票ですって…。
そして、新女王が誕生しましたね。私はてっきり、大島優子さんが1位になるものだと思っていました。
感じたことを三つほど…。
1.序列付けによるプレッシャー
幼稚園や小学校では運動会での協議結果に順位を付けない学校があると聞きます。そんな中で、AKBの総選挙は見事なぐらいの序列付けです。これってプレッシャーがかかると思いますよ。
自分の働く部署に10人いたとして、お取引き先さんによって、社員の総合評価を1番から10番まで明確に序列を付けられて、しかもそれを模造紙に書いて貼り出されるようなもんでしょ?よくも、若い女の子がそんなプレッシャーに耐えているもんだと感心しました。
2.スピーチ
7万人の観衆の前でスピーチできますか?私は、1,000人超えた前で話をするとビビると思います。最近はそんな機会はないから、500人ぐらいでもビビるかも?日産スタジアムの7万人の観衆の前で、堂々とスピーチするうら若き乙女たちの姿に感心しました。
ご参考までに…4月13日に日産スタジアムで開催された横浜VS川崎の入場者数は27,204人でした。
3.「○子」ちゃんが少ない
昔は、「○子」ちゃんという名前が多かったですが、少なくなりましたね。小6の娘のクラスの名簿を見ると、「○子」ちゃんは本当に少ないです。我が家は義母・実母、義妹・実妹、妻、娘…すべて「○子」です。
AKBの皆さんの名前を見ると、名前の付け方が多様化したもんだなと思います。
夏の参議院選挙も、昨日のAKB総選挙ぐらい盛り上がるといいですね(冗談)。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。