おはようございます。
今日もよろしくお願い致します。
今朝は、サッカー全般のお話をさせていただきます。


1月23日の日経新聞夕刊からの抜粋です。
選手発掘「J」に新ルート ブラジルでトライアウト 80人参加、今季から日本でプレーも

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サッカー王国のブラジルで昨年12月、Jリーグ入りを目指す選手を集めたトライアウトが実施された。ここで発掘された若手が“ジャパニーズ・ドリーム”を追い、今季から日本でプレーする可能性がある。

最近はブラジル人のJリーガーが高額な移籍金で中東に引き抜かれるケースが目立ち、日本での活躍をきっかけに欧州でブレークしたブラジル代表のFWフッキのような例もある。

この流れに目を付けたブラジルの大手マネジメント会社、トラフィック社が5日間のトライアウトを企画。日本の関係者も選手と同じ施設に宿泊し、面談などを通じて選手の性格や生活態度も把握した。

気に入った選手がいればトラフィック社が創設したクラブ、デスポルティボに所属させ、そこから期限付き移籍で獲得する。活躍して別のチームに引き抜かれれば、保有権を持つデスポルティボへ支払われる移籍金の2割が、日本のクラブに還元される仕組みだ。
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ブラジルからの選手獲得には定評がある(?)フロンターレとしては、こういう制度で良い選手がJリーグの他チームへ行ってしまう可能性が出てくることは、ちょっと辛いかも?
ですが、日本サッカー界の底上げに繋がればいいですね。
外国人の良し悪しで、そのシーズンの出来が変わってくることは否定できないですもんね。
そういう意味では、フロンターレに加入したパトラッシュ選手…ではなく、パトリック選手には期待しています。


それにしても、このブラジルでのトライアウト。
チーム強化のためにやっているのか、中東チームへの架け橋としての移籍金狙いとしてやっているのか(苦笑)?


最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。