おはようございます。

今日もよろしくお願い致します。

 

 

昨日のフロンターレは、ホーム鹿島戦。

前半17分の時点で、早くも2点のビハインド。

この時点で、「今日は勝点3だ!」と思ったアントラーズサポーターの方は多かったのでは?逆に、「またホームで負けか…」と思ったフロンターレサポも多かったのでは?

結果は、2-2のドロー。

始まりは0-2 
  

 

試合開始は0-2からのようなものでしたから、試合終了後、鹿島サポーターからはブーイングが起こったのでしょう。一方、フロンターレからはチームコールが…ド・ドン・ド・ドン・ドン、フロンターレ!

事実として、また今節も勝てなかったわけですから、しかもホームで…試合終了後のチームコールはどうなのかなぁと思わなくもないです。

この違いが、鹿島の選手たちに勝者のメンタリティーを植え付けているのかと思わされました。

基本的に選手たちにブーイングをしないフロンターレサポーターの良さは分かっているつもりなんですけどね…。


 

2008年と2009年にリーグ戦で優勝争いをした両チーム。

2010年は鹿島が4位、川崎は5位。2011年は鹿島6位、川崎11位。両チームとも、ピークを越えたのかなと思います。

にもかかわらず、鹿島は2010年に天皇杯、2011年のナビスコカップで優勝しています。今年だって、何か獲るかも?毎年、一つずつタイトルの数を積み重ねているところに、本当に強さを感じます。

 

 

スタメンは、いつもの顔ぶれでしたね。思わず、笑ってしまいましたわ。スタメンについては、ある意味で本当にぶれないです。

ジュニーニョは見事に外しましたね。本人はがっかりでしょうけど、危険な香りのする選手であることは間違いないと思います。最初のミドルシュートなんて素晴らしいシュートのように思えました。

始まりは0-2 
  

 

「一体感」をキャッチフレーズに掲げるフロンターレですが、私が応援している付近ではいろいろな変化が出てきているように思います。

シビアな応援だか野次も出てきましたね。頭に血が上っている人が徐々に増えてきたのかもしれません…私もそうかも(冗談)?

そんなときに、「献血に行きましょう」…なんとも皮肉めいていると思い、心の中で笑ってしまいましたわ。

始まりは0-2 
  

 

窓から見える空は曇っています。凌ぎやすい日になるといいのですが…。どうぞ、良い休日をお過ごしください。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


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