おはようございます。

肌寒い朝を迎えましたね。

今日もよろしくお願い致します。



日本代表はアウェイのオーストラリア戦で引き分けましたね。テレビを全く見ていないのですが、主役はどうも主審だったみたいですね。イエローカードが7枚、退場者が2名。そして、あの試合の終了の仕方は???

この主審はかつて川崎フロンターレがACL(アジアチャンピオンズリーグ)でお世話になった人らしいです。このときも、イエローカード8枚で、退場者が2名。

http://www.frontale.co.jp/goto_game/2010/acl/03.html

朝の情報番組でも言っていましたが、イエローカードを出すのが好き(?)な主審のようですね。



こういうイエローカードを出すということについては、きっと「基準」があると思います。イエローカードを出す理由は、ラフプレイ、異議を唱える、遅延行為などがあります。その理由の各々に対して、イエローカードを出す「基準」というのは、おそらく世界基準だか何だかがあるのでしょう。

ですけれども、「基準」があっても、それを「運用」する人によってまちまちの対応であるとたまったものではないと思いませんか?同じ「基準」でゲームをやるのに、「今日の主審はイエローカードをたくさん出す人」「今日の主審はファールを流す人」という特徴があるのであれば、主審のおかげで勝っただの負けただのってことになりかねないと思います。「基準」を作ることも必要ですが、「運用」を極力同じレベルにしていくことも必要ではないでしょうか?まぁ、人間がやることですから、100%同じ「運用」にすることは困難だと思いますが…。





私たちの仕事の話で言いますと、たとえば…就業規則という「基準」があって、それを「運用」する管理職の方や人事パーソンの方がまちまちの「運用」をやっていたのでは、その「運用」を受ける人はたまったものじゃないと思います。就業規則という「基準」を作ることはもちろんのこと、「運用」しやすい就業規則を作ることも大切なんだなと感じました。





寒いんだか、暑いんだか分からない日が続きます。体調管理には気を付けましょう!

お付き合いいただきまして、ありがとうございました。