読んでいただきありがとうございます!

 

・・家族構成・・

長男(小6/11歳)グラサン 

次男(小4/9歳)口笛 

長女(年中/4歳)看板持ち 

私(会社員)不安と パパ凝視

 

 

いよいよ帰りのとき

 

このフィリピン旅行記もそろそろ終わり笑い泣き

 

10日間英語漬けで(大人も子供と同じスケジュール)

久しぶりに勉強勉強で、学生時代を思い出した笑。

 

駆け抜けた感じがして一瞬だったーー!

ようやく、帰りの飛行機に乗る時間。

 

 

朝5時の便のため、空港に2時に着く必要が。

なので前日は早く寝て1時前に起きてホテルを出発予定。

(スタッフの方が送ってくれる)

 

子供達、起きれるのかな。

パッキング、まだ前夜でもしてないけど間に合うのかな。

 

そんな心配をよそに、

 

 

前日の夜、最終日ということで別部屋の中学生のお兄さんたちが一緒に夜過ごそうと、先生やスタッフの方達にかけあってくれて(部屋の移動は禁止)、最終日の夜だけ勉強タイムの後20-21時に、一緒に部屋で遊んだみたい。

 

何したのか聞くと、

 

「トランプ」「枕投げ」「たくさん話した」

 

とのこと。修学旅行みたいおねがい

 

 

大満足の子供達、遊んだ後は、ぶちこむだけのパッキングを済ませて数時間の仮眠へ。

 

 

末っ子は、遊んで戻ってきた友人の次女お姉ちゃんと大人の部屋で爆睡。1時に起きれるかなーーー。

 

そして眠い中、2時になんとかマクタン空港へ到着。

日本に帰るという嬉しさよりも、フィリピンが名残惜しく帰りたくないという寂しさが勝つ子供達。

 

こんな明け方に空いてるお店、少ないかなーと思って、おにぎりを大量に握ってきた(出国審査前に食べさせて)けど、結構お土産やさんやコンビニ、レストラン含めて普通にあいてた!羽田の夜中便よりよっぽど充実してる。

 

 

そしていよいよ日本にー。

乗り込んで、すぐさまヘッドホンとピローネックとiPadで装備する娘笑い泣き

このあとはほぼ寝てくれて助かった。

 

長男も次男も帰りのほうがよく寝たかな。そりゃそうか

 

 

今回の部屋割りはというと、キャンプに出入りする日程がみんな違うから結構変わったみたい。

 


①長男次男+友人息子+ネイティブの先生

 

② 長男次男+友人息子+ネイティブの先生+高校生

 

③ 長男次男+友人息子+ネイティブの先生+高校生+中学生+ネイティブの先生

 

④  長男次男+友人息子+ネイティブの先生+高校生+中学生+ネイティブの先生+小学3年生

 

⑤  長男次男+友人息子+小学2人+ネイティブの先生+大学生ポランティアの大学生


 

こんな感じ。子供ってすぐお友達になれて羨ましい。一晩過ごすだけで翌日にはすっかり仲良し。

 

 

そしてポケモンカードのバトルが大好きな長男は、カード持っていって上の子達が一緒にやってくれたり、先生に拙い英語で説明したり、、ポケモンて国年齢関係なくみんな知ってていいアイテムだと思った飛び出すハート

 

 

そして無事、日本について

 

 

 

私は2日間は体がまったく動かず、とにかく寝て休息を得て、1週間かけて荷解き(4人分)したのでした。

 

 

子供達は、楽しすぎたフィリピンで、しばらくフィリピンシックに。まだ向こうに残ってる友達や先生に想いを馳せていました。戻りたいとまで言ってた目がハート

 

 

最初は悩んだけど、連れていって本当に良かったー。

 

 

春休みキャンプに参加した子達が全員帰ってきた4月以降はさっそくみんなでLINEグループをつくって、やり取りしてるみたい。今の時代、日本のどこに住んでても近くて羨ましい。

 

 

そして帰ってきた後、息子から驚く一言が!