読んでいただきありがとうございます!
・・家族構成・・
長男(小6/11歳)
次男(小4/9歳)
長女(年中/4歳)
私(会社員)と パパ
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英語キャンプ1日の流れ
初日はオリエンテーションやTシャツ染めのアクティビティがあったけど、10日間の滞在、平日はきっちりこのスケジュール。
6:30 起床・支度
7:00 朝食(部屋)
8:00 ホテルレッスン会場に集合
8:00-8:15 ダンス
8:15-9:00 マンツーマンレッスン
9:00-9:50 マンツーマンレッスン
9:50-10:00 10分休憩
10:00-10:50 マンツーマンレッスン
10:50-11:00 10分休憩
11:00-11:50 マンツーマンレッスン
11:50-13:00 昼食(ホテルビュッフェ会場)
13:00-13:50 グループレッスン
13:50-14:00 10分休憩
14:00-14:50 グループレッスン
14:50-15:00 10分休憩
15:00-15:50 サイエンス
15:50-16:00 10分休憩
16:00-16:50 プール or グループレッスン
16:50-17:00 10分休憩
17:00-17:50 グループレッスン
18:00-18:50 夕食(ホテルビュッフェ会場)
19:00-20:00 レッスン会場で日本の勉強
20:00 部屋に戻ってお風呂・支度
21:00-22:00 就寝
きゃーーーー、想像以上に英語漬け。
頭使って勉強することから遠のいてる大人の私にとってはハード。午後15:00過ぎたあたりからのグループレッスンは睡魔というより頭が回らない笑。
子供達は、意外にもだらけることもなく、ずっととても楽しそうに受けてました
セブ島で集まった子供達という特殊な環境で小学生から高校生まで年齢関係なくあっという間にみんな仲良くなってしまったので、10分休憩にみんなで遊ぶのも、ランチタイムも、夜の宿題タイムですらずっと楽しかったみたいでテンション高く過ごしていました。
マンツーマンレッスン。ひとりひとりのレベルに合わせてくれるので学校以外で全く触れたことのない英語初心者の次男も無理なく受けれました。
マンツーマンの内容はざっくり「会話」「読み書き」「単語覚えてテスト」日本語が通じないので、すべて英語でなんとかするため毎日50分✖️4回のマンツーマンレッスンはすごく上達した気がする!
年少、末っ子の様子。幼児さんは別部屋で基本過ごします。ただスケジュール的には同じくテキスト多めの午前中。5日目あたりで、もう書いたりするのは嫌だーと泣いて、お散歩に連れて行ってもらってました。そもそも幼児はテキスト中心じゃなく、遊び・散歩がよかったな〜。でもサイエンスやプールはお兄ちゃんたちと合流してて救い。
ランチはホテルのビュッフェ会場。昼も夜も滞在中はずっとここ。フィリピンで一番心配していた、食事。
日本食(天ぷら、お刺身、お寿司、フィリピン料理、パスタ、カレー、鉄板焼き、パン、チョコマシュマロ、デザート、各国料理)日本のいいホテルと比べてもだいぶ大きいビュッフェ会場でとにかく種類が豊富!
味付けも美味しい。子供達も、好みの品が5品くらいはあり、毎回同じで飽きたとは言いつつしっかり食べれてました。
夜のビュッフェのあとは大人は特に何もないので、お酒を別料金で頼んでゆっくり過ごす。
ご飯の間も、先生や友達と楽しそう
毎回好きな席に座っていいので、みんな毎回好きに座る。特に子供達は固定席にもならず、
満遍なくいろんな子と座って食べて話してて、よかった!
シェフがいるゾーンも多かったので、量や種類など自分で伝えるところも英語の勉強に!
10分休憩は、毎回遊びタイム。
午後のグループレッスンは、同じくらいの年齢・レベルの4人くらいで
一緒にやります。こちらも会話・読み・書き・単語習得で進めていく
午後は、幼児さんは遊びを取り入れつつ2時間くらいはお昼寝タイム。
ランチは私やお兄ちゃんたちと一緒に食べて、眠くなってくると
先生に抱っこされてレッスン部屋のベッドに連れて行ってもらう毎日。
午後はサイエンスという実験授業も。毎日いろんなことしてて楽しそうだった。
ちなみに高校生&大人はサイエンスなしで、楽しそうにしている子供達を横目にグループレッスン
ロケット制作
棒を使って組み立てる実験
これもよくわからないけど、どこまで飛ばせるか見たいな
巨大シャボン玉づくり
2日に1度は午後プールの時間も
こんな感じで、本当に一日のスケジュールがきっちり決まっていて、だらだらする時間もなく、あっという間に過ぎました。想像以上にハードだったけど大変ではなく楽しかった!もちろん子供達の感想も「めちゃくちゃ楽しかった」とのこと。
つづき