ザ・ウォーカー

「ザ・ウォーカー」見ました。

ストーリーに惹かれたんですよね。

大規模な戦争により文明が崩壊した世界、３０年、世界に残されたたった１冊の本を西へ西へと

運ぶ男。

そして、その本を狙う男。

本を巡り、２人の男の戦いが繰り広げられ、そして、その本とは？

みたいな感じで、「おおっ！？」と思ってみました。

で、最後の最後まで面白かったのですが、

最後、その本の謎というか、その本は何の本だったのかという謎は明らかになるのですが、

途中から薄々気付いてはいたのですが、

「ああ～・・・、そうかと」

やはり向こうの国ではこの部分は切っても切り離せない部分というかテーマなのかな、

と、改めて思ったしだいでありました。

私はあまり宗教に関しては特ｊにないものですから・・・・。

なので最後の部分に関してはピンと来なかったというのが正直なところで。

ただ、向こうの国ではそうなのかなと・・。

とりあえず、そこを除けば非常に面白い映画だったというのが自分の感想です。

（あたまっち）

こぶたのしっぽ