「Cut」7月号 | こぶたのしっぽ

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見たこと聞いたこと、感じたこと思ったことを、書いていけたらと思います。

Cut (カット) 2008年 07月号 [雑誌]
¥690
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買っちゃいました。


特集、「蒼井優は何が違うのか?」


蒼井優さん、好きなんです。


蒼井優さんを初めて見たのは、映画「リリィ・シュシュのすべて」だったのですが、劇場で見た時はものすごい衝撃を受けたものです。



リリイ・シュシュのすべて 通常版/市原隼人
¥7,980
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それ以来、蒼井優さんの出演作はほとんど見てきています。


今号の「Cut」では蒼井優さんにデビューしてからの8年間を振り返るロングインタビューが載っています。


個人的には、岩井俊二が語る、蒼井優さんの女優としての魅力、の記事が読み応えあったデス。


なかなか普段は聞けない、貴重なテキストだと思いました。


そのほかにも、「インディー・ジョーンズ」関連の記事、「クライマーズ・ハイ」など、これから公開される映画の記事、インタビュー、かなりのボリュームで盛り沢山で紹介されているので、かなり満足度の高い1冊でした。