布団に入ってきます | こぶたのしっぽ

こぶたのしっぽ

見たこと聞いたこと、感じたこと思ったことを、書いていけたらと思います。

まだまだ寒い日が続いています。


普段は自分のベッドで寝ているラルフですが、




あまりに寒い日は、なぜだか私の掛け布団の上で寝ます。


上と言っても、私の上に乗るわけではなく、私の横の辺りにちょこん乗って寝ています。


しかも必ず、私が寝てからこっそり夜中に移動してきて、寝てるようなのです。




なので、当然ラルフがいることに気付いていない私は、たまに寝ている時に手がラルフに触れたりしてビックリします。


モフモフしたものが突然!手に触れるわけですから、そりゃあ驚きます((゚m゚;)


でも、当のラルフは微動だにしないんですね。


手がぶつかったくらいでは動きたくない程、寒いのか?


滅多にありませんが、さらにさらに寒い時は、寝ている間にラルフが布団に入っていることもあります。


もちろん、寝ている私はラルフが布団に侵入してることに気付いていないので、普通に寝返りをうちます。


すると、


「ンニャァゥアァァ~~にゃーという声が・・・・Σ(゚д゚;)


私の寝返りで、ラルフがつぶれた音ですドクロ


それでもラルフは微動だにしません。


意外と粘り腰、(・・;)


仕方なく、ラルフのいない方向へ寝返りをし直す私・・・。


ラルフが横に寝てると、夜中に必ず一度はラルフに気付いて目が覚めるけど、まあ、横に来て寝てくれるのもなんとなく嬉しくもあるので、悪い気はしないです。


ラルフ本人(本猫)は、ただ温かいから来てるだけだと思うけど・・・。